交換がめんどくさい自作PCパーツ強さランキング

せろりんです。

パソコンパーツの交換ってめんどくさいですよね。メモリみたいに刺すだけで交換できるパーツもあれば、マザーボードみたいにほぼ組み直しになる超めんどくさいパーツもあるわけです。

そういうわけで交換がめんどくさいパソコンパーツの強さランキングを作りました。

基本的に、オーソドックスに組んだフルタワーとかミドルタワーの自作PCを想定して書いています。ノートPCやミニPCや一体型PCやスリムタワーだと話は変わってきます。

交換がめんどくさいパソコンパーツ強さランキング

S マザーボード ケース
A+ 電源ユニット
A CPU CPUクーラー SATAのSSD/HDD m.2のSSD OS
B グラフィックボード
C メインメモリ 光学ドライブ ケースファン

Sはほぼ組み直し、Aはかなり神経を使う、Bは数十分で可能、CはほぼUSBメモリ刺すのと変わらん、みたいなランク付けです。

12位 ケースファン

これ簡単ですね~。サイズさえ間違えなければどうとでもなります。ネジを外してケーブルを抜いて、同じところにネジ止めしてケーブルを刺すだけです。

BIOSの設定もついでに変えようとすると割とめんどくさいですが、いまどきのBIOS(UEFI)はGUIで直感的なので恐るるに足りません。

11位 光学ドライブ

これ超カンタンですね~。ネジ止めが若干めんどくさいですが、設置した上で電源ケーブルとSATAケーブルを刺すだけなので総合的には簡単です。ドライバも不要です。

最近は外付けで済ませたり、そもそも使わなかったりしますよね。ちなみにおれは、内蔵の光学ドライブが入っているとPC起動時にガーッと音がして分かりやすいので、割と好きです。しかし、そんな理由のためにわざわざ配線がごちゃごちゃになるのも嫌なので流石に次組むときは無しで行きたいです。

10位 メインメモリ

これ、刺すだけに思えて意外と簡単ではないんですよね。わりと容赦ない力で刺さないと刺さりきらなくてPCが起動しなくなりますし、刺す位置をミスるとマルチチャンネル(メモリを何枚かセットで高速に動かす技術)が作動しないこともあります。他のパーツと違って相性問題が起こりがちなのもダルいです。

とはいえ、いまどきOCメモリでもなければ相性はそうそう出ないでしょうし、いくつかの手順だけを守れば全然難しくはないです。簡単でもないですけどね。

9位 グラフィックボード

意外とダルいのがグラフィックボードですね。ありえんくらい重くてデカい割にPCIスロットは華奢なので壊れそうで心配になります。ネジ止めが必要だったり、補助電源を刺さないといけなかったりするのもめんどくさいです。

一番ダルいのはドライバのインストールですね。前のグラボのドライバを無効化してから新しいグラボのドライバを入れないといけないわけですが、ちゃんと前のが無効化に出来ているかとか、ちゃんと新しいのが入っているかとか、ちゃんと確認するのはめんどくさいのでモヤモヤしながら使うことになります。

8位 OS

これ結構めんどくさいですね。バックアップをして、新しいOSをインストールして…とやっていると時間も手間もかかります。

すでに入ってるドライバが悪さをしたり、もともと使ってたソフトが使えなくなったりするのもダルいです。OSの再インストールは極力やりたくない作業ですね。

「Windowsは傑作と駄作を交互に繰り返す」みたいな説ってありますよね。2000,Me,XP,Vista,7,8,10…確かに・・・。できれば傑作だけ使いたいものですが、サポートが切れてやむにやまれず更新作業をすることになるのが嫌なので、多少の駄作でもできれば組むときの最新版を使ったほうがいい説は割とあります。

7位 m.2のSSD

これメンドいですね~。最近のSSDは安いので、いまどきはCドライブとDドライブをわける人も少なくなってきたんじゃないかと思います。そうなるとSSDの換装は同時にOSの換装をも意味するわけです。フォーマットしてデータを移し替える必要があるのでめんどくさいですねえ。

しかしm.2とかいう神規格なら刺してネジ止めするだけなので物理的な作業は一瞬で終わります。m.2最高です。スロットがグラボに隠れているパターンだと割とダルいですけど。

6位 SATAのSSD/HDD

やることは基本的にm.2 SSDと変わらないですけど配線とマウントへの固定がめんどくさいぶんだけm.2よりはムズいですね。

光学ドライブやSATAストレージのような無駄にデカくて野暮ったくて配線が必要なデバイスの重要度が下がったことによってピラーレスのオシャレなケースが流行ってるんですよね。良いことです。

5位 CPUクーラー

これ地味にめんどくさいですね~。ファンにくっついてる電源ケーブルを外して、クーラーのネジを外して、CPUをスッポンしないように慎重に取り外す必要があります。

ソケットによっては専用のバックパネルが必要だったりして取り付けもめんどくさいです。出来ればやりたくない作業ですね。

4位 CPU

CPUを外すということはCPUクーラーをも外す必要があるわけで、必然的にCPUクーラーより順位は上になります。

ただ、クーラーさえ外してしまえば換装はそこまで難しくありません。ピンを折らないよう、そしてグリスをはみ出させないようにだけ気をつけましょう。

3位 電源ユニット

かなりめんどくさいですね。まず電源のマウントのネジを全部外す必要がありますし、その上で各種パーツに繋いであるコネクタも全て外す必要があります。

他のパーツはバックアップやドライバインストールのめんどくささで攻めてきますが、電源ユニットはシンプルに工数の多さで攻めてきます。

しかもある程度PCを美しく仕上げようと思ったら綺麗に裏配線をする必要があるわけです。

おれのいまのPCは2回も電源ユニットを換装してるんですけど、マジで毎回死ぬほどめんどくさくて徐々に配線が適当になっていき、最初は綺麗だった裏配線が今ではごちゃごちゃです。

2位 PCケース

これガチでめんどくさいですね。イチから組むのとあまり変わらないくらい大変です。これまでの3位までの作業のほとんどを行う必要があります。

まず電源を全部抜き、電源を取り外し、グラボを外し、SATA機器を外す必要があります。

CPUクーラーやメモリのような挿しっぱなしでもギリ問題ない機器もいくつかありますけど、それ以外はほぼ組み直しです。

PCケースを変えると1万程度の課金で見た目が大きく変化して楽しいんですけど、作業のめんどくささを考えると流石に躊躇しますよね。

1位 マザーボード

まず電源を抜き、グラボを外し、マザーにくっついてる全てのケーブルを抜き、CPUクーラーを外し、m.2 SSDを外し、CPUを抜き、メモリを外し…。もはやイチから組むのと変わらないです。

BIOSを設定しなおしたり、ドライバを入れ直したりするのもめんどくさいです。OSがDSP版だと(最近はDSP版なんてなかなか使わないかもしれませんが)ライセンス認証が通らなくなったりもしますよね。

自作PCってよほど慣れてない限り組み終わった瞬間にスイッチを入れてもいきなり動くことは稀ですよね。たいてい何かしらのパーツがしっかり刺さっていなかったり、刺し忘れていたり、刺しかたが間違っていたりして一発では起動しません。そうなるとトラブルシューティングから始めないといけないわけで、ガチでダルいです。

マザーボードの交換だけはガチで考えたくないです。でもマザーボードって意外と壊れるんですよね・・・。

終わり

そういう感じです。

2年くらい前に、電源とマザーボードのどちらが壊れているかわからない壊れ方をしたことがあって、結局両方買って直したことがありました。

そのときの症状は、電源ボタンをつけてもウンともスンとも言わず、BIOSも起動しないけど、ケースのLEDランプはついている状態でした。どっちが悪いのかはわからないけどLEDランプが付いている以上すこしくらいは電気を送れてそうなので、どちらかと言えばマザーが悪さしてそうですよね。一応、電源のピンをショートさせて電源単独起動させてみたところ単独で起動しましたし。

そういうわけでマザーを買ってきてしんどい思いをして交換したんですが、なんと起動せず、おれの組み方が悪いのか?と疑心暗鬼になりながらトラブルシューティングしてあちこち直したもののそれでも起動せず、結局あきらめて電源も買ってきて換装したら治りました。

こういう壊れ方をすると本当に沼りますね。自作PCって簡単に自分で直せるのが最大のメリットだと思うんですけど、このときだけはお店の人にやってもらえばよかったです。

長く使うのであれば少し上等なパーツを買うといいのかもしれません。いや、おれは少し上等な電源を買ったつもりだったんですけど、壊れるとはき壊れますよね。

せろりんでした。

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